むねちのPOG情報局

2-3歳馬を中心に情報を更新中!(前週の世代戦の更新がメイン)たまに血統についてもまとめます。

2025小倉大賞典_前走データ

4歳馬

前走OP組

 前走が2000mの馬は3-3-15で意外と来ている。これまでは関門橋Sが1月に行われていたが、今年の小倉日経賞は中1週。該当馬で好走したのは5/6が重賞実績やOP勝利のあった馬でいたから若葉SとアイビーS2着のホウオウプロサンゲはギリギリ圏内に入れるかといったところ。

前走3勝クラス(5-2-1-14)

 勝利したアリーヴォやトンリオフには小倉で2勝以上の実績があった。他の馬も小倉や阪神1800m以上での好走歴があった。今回該当のコスモブッドレアは京成杯3着があるものの小倉や阪神の実績が全くない関東馬なのも気になる。関東馬で唯一馬券内に来たのは藤沢厩舎のウインシュナイトのみで阪神2200mでの好走実績があった。

5歳馬

前走G3組(4-1-5-21)

 前走掲示板外から巻き返したのはエピファニー、ディアンドル、ネオリアリズム、ヒットザターゲット、アンダーキングの5頭。いづれも中5~7週以内の期間を経て好走している。今回該当のタマモブラックタイは前走から中10週と空いているが、小倉であざみ賞を制しており連対率は1200mで100%と舞台は合う。ディアンドルのように距離延長で成功すれば。

前走OP・L組(2-0-1-13)

 前走2000m組を見ると全て前走4角4番手以内で競馬をしていた。今回該当のグランドカリナンは白富士Sを6番手から抜け出そうとして4着。ただ中盤の入れ替わりが激しいレースだったので、いつものように先行できれば面白そう。一応前走白富士組はゼロスの4着のみだが相性は悪くなさそう。また同様に該当のシルトホルンは前走4角2番手で、重賞実績もあり流れが向けばまた粘れそう。
 前走1600m組を見るとマルカシェンクのみが馬券内で前走ニューイヤーSを勝利して1人気に押されていた。今回該当のラケマーダはOP勝ちはなく人気もしなそうなのが買いづらい。

6歳馬

前走G3組(3-3-2-51)

 この組できているのは重賞3着以内またはOP勝利実績のある馬のみ。今回該当は4頭いるがそのうち条件を満たすのはエピファニー、マテンロウオリオン、セルバーグの3頭のみだ。ショウナンは足りなさそう。

前走OP組(2-1-2-19)

 この組で来ているのは前走0.5差に好走またはOP実績のある馬でギャラクシーナイトはオクトーバーS2着があるものの前走負けすぎな感じも。

7歳馬

 前走G3組

 阪神小倉の重賞実績のある馬が多数で今回該当のエアファンディタにはLまでしか実績がないのはどうだろう。チャレンジカップは良かったが京都の向いた感じがすごかった。

前走OP組

 こちらも阪神小倉実績馬が多いので今回該当のロングランにはいい傾向だ。