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D.レーンは神

海外競馬_2024愛チャンピオンステークスの展望

 

過去の傾向

2023年 愛チャンピオンステークス

1着 オーギュストロダン 牡3 Sunday Silence系×Sadler's Wells

前走キングジョージ10着。

2着 ルクセンブルク 牡4 Sadler's Wells系×Danehill

前走キングジョージ4着。

3着 ナシュワ 牝4 Sadler's Wells系×Nreyev

前走インターナショナルS4着。

2022年 愛チャンピオンステークス

1着 ルクセンブルク 牡3 Sadler's Wells系×Danehill

前走ロイヤルホイップS1着。

2着 オネスト 牡3 Sadler's Wells系×Danzig

前走パリ大賞1着。

3着 ヴァデニ 牡3 Sadler's Wells系×Blandford

前走エクリプスS1着。

2021年 愛チャンピオンステークス

1着 セントマークバシリカ 牡3 Nreyev系×Sadler's Wells

前走エクリプスS1着。

2着 タルナワ 牝5 StormBird系×Danzig

前走バリーローンS1着。

3着 ポエティックフレア 牡3 Sadler's Wells系×Danehill

前走ジャックルマロワ賞2着。

2020年 愛チャンピオンステークス

1着 マジカル 牝5  Sadler's Wells系×Nreyev

前走インターナショナルS2着。

2着 ガイヤース 牡5 Dubawi系×Sadler's Wells

前走インターナショナルS1着。

3着 アーモリー 牡3 Sadler's Wells系×Danehill

前走ロイヤルホイップS1着。

2019年 愛チャンピオンステークス

1着 マジカル 牝4  Sadler's Wells系×Nreyev

前走ヨークシャーオークス2着。

2着 マジックワンド 牝4  Sadler's Wells系×Danehill

前走アーリントンミリオン2着。

3着 アンソニーヴァンダイク 牡3 Sadler's Wells系×Danehill

前走キングジョージ10着。

今回の出走馬

エコノミクス 牡3 評価:A

 騎手:T.マーカンド 厩舎:W.ハガス

 血統:Dubawi系×Nreyev

 脚質:◁◁◀︎◀︎

この馬も当然上位。3歳だし世代交代の一発を。

オーギュストロダン 牡4 評価:A

 騎手:R.ムーア 厩舎:A.オブライエン

 血統:Sunday Silence系×Sadler's Wells

 脚質:◁◀︎◀︎◁

当然上位。ピンパー気味なのが気になるがコース相性は良し。

ゴーストライター 牡3 評価:D

 騎手:R.キングスコート 厩舎:C.コックス

 血統:GreenDesert系×Danzig

 脚質:◁◀︎◁◁

 2歳時にロイヤルロッジSを制覇して4人気で英2000ギニーに出走も4着。その後も仏ダービー4着、エクリプスS3着と善戦を繰り返す。前走インターナショナルSは希望通りの良馬場で粘り切り3着。今回は斤量+1kgに加えて馬場の悪化が見込まれる。前走のような粘り腰は難しそうだ。

シンエンペラー 牡3 評価:D

 騎手:坂井瑠星 厩舎:矢作芳人

 血統:Nreyev系×Sadler's Wells

 脚質:◁◀︎◀︎◁

前走日本ダービーは後方から差し込み3着。日本競馬が板についていて純粋な洋芝の経験も少ないため判断が難しいが、初戦からは難しいのでは。

ロイヤルライム 牡4 評価:C

 騎手:C.リー  厩舎:K.バーク 

 血統:StormCat系×Kingmambo

 脚質:◁◀︎◁◁

 前走はらしくない競馬で後ろから。後方2番手から直線を向くと大外に持ち出して差しは届かず6着。内前有利の馬場だったし、馬場の悪化といつもの先行力を発揮できれば1発あってもいい。逃げるくらいの思い切りが必要だ。

ルクセンブルク 牡5 評価:B

 騎手: 厩舎:A.オブライエン

 血統:Sadler's Wells系×Danehill

 脚質:◀︎◀︎◁◁

前々年の勝ち馬で去年の2着馬。単騎逃げの形なら侮れない。

ロスアンドゼルス 牡3 評価:C

 騎手:D.マクモナグル 厩舎:A.オブライエン

 血統:Sadler's Wells系×Danehill

 脚質:◁◀︎◁◁

内内を器用に立ち回りたいので枠はまあまあ。ムーア変わりが怖い。

ハンスアンデルセン 牡4 評価:E

 騎手:C.ヘイズ 厩舎:A.オブライエン

 血統:Sadler's Wells系×GreenDesert

 脚質:◀︎◁◁◁

 オブライエン厩舎のペースメーカー枠。タタソールズ金杯から6戦今年8戦目となかなかなローテーション。馬もフレッシュさを失っており一発狙うのも厳しそう。