ゴーゴーむねちー

D.レーンは神

2023_エリザベス女王杯_想定

アートハウス ◁◀◁◁ 牝4

中内田充正厩舎 坂井瑠星 三島牧場

1週前:栗東坂路 55.6‐39.4‐24.9‐11.9

最終追切がCW終い11秒以下・併せ先着ならOK

前走は中山牝馬Sで中34週と長期休養明けなのが不安か

イズジョーノキセキ ◁◁◀◀ 牝6

中村直也厩舎 岩田康誠 沖田哲夫

1週前:栗東坂路 65.3‐46.4‐29.3‐14.2

木曜は66秒終い11秒加速まとめのCW追い

最終追切次第だが、年齢と好走歴がないのはネック

ククナ ◁◀◀◁ 牝5

栗田徹厩舎 浜中俊 ノーザンF

1週前:美浦坂路 57.7‐40.9‐26.5‐13.1

もう少し負荷が欲しかった。だが、七夕賞で久々の重賞連対。

小倉記念はあっさりだったが、再度休み明けの大駆けも?!

ゴールドエクリプス ◁◀◁◁ 牝4

大久保龍志厩舎 岩田望来? 北勝F

1週前:栗東坂路 66.9‐48.4‐31.1‐15.0

微妙な時計なのはいつも。

最後は50秒以下の坂路かCWで併せていれば買いたい。

サリエラ ◁◁◀◁ 牝4

国枝栄厩舎 マーカンド ノーザンF

1週前:栗東坂路 57.6‐41.9‐27.4‐13.7

前走後は栗東滞在にて追切も普段は南W追いが主体の馬なのに、

CWで1本しか時計を出していない所が気がかり。

ジェラルディーナ ◁◁◀◀ 牝5

斉藤崇史厩舎 ムーア ノーザンF

1週前:栗東CW 90.8‐70.2‐50.4‐32.1‐15.7

日曜は軽めのCW追いを消化。

木曜追いで2週連続時計を出しており問題はなさそう。

シンリョクカ ◁◀◁◁ 牝3

竹内正洋厩舎 木幡初也 下河辺牧場

1週前:美浦W 99.5‐78.9‐60.2‐42.1‐26.0‐12.2

新馬戦以来の南W追いに変更。新馬ほどの負荷はないが。

ディヴィーナ ◀◀◀◀ 牝5

友道康夫厩舎 Mデムーロ ノーザンF

1週前:栗東坂路 56.7‐38.9‐25.0‐12.7

府中牝馬S程の好時計ではない。

最終坂路で好時計なら初距離もこなしそう。

ハーパー ◁◀◁◁ 牝3

友道康夫厩舎 川田将雅 ノーザンF

1週前:栗東CW 85.2‐70.3‐54.9‐38.5‐23.2‐11.3

レース1週後から意欲的に追い切っている。

オークス時の追切パターンと同じで距離を意識しているのが良い。

ビッグリボン ◁◀◀◁ 牝5

中内田充正厩舎 西村淳也 下河辺牧場

1週前:おそらく月曜坂路

京都大賞組は次走のアル共杯で大暴れした。

牝馬重賞では②①と好走を続けており、巻き返しに期待したい。

ブレイディヴェーグ ◁◁◀◀ 牝3

宮田敬介厩舎 Cルメール ノーザンF

1週前:栗東坂路 56.8-40.9-26.9-13.4

脚部不安があるためか木曜にCWにて67秒終い10.7を出しているのみ。

前走はしっかりと攻めていたので不安は大きい。

マリアエレーナ ◁◀◁◁ 牝5

吉田直弘厩舎 三浦皇成 日高大洋牧場

1週前:栗東坂路 67.6‐48.8‐31.6‐15.6 2本

オールカマーは3着に終わったが、1か月以上の入念な追切を消化。

状態の上向きを期待したい。

ライラック ◁◁◀◀ 牝4

相沢郁厩舎 戸崎圭太 杵臼牧場

1週前:美浦坂路 55.0‐40.0‐25.9‐12.7

前走程入念に追い切られてはおらず時計は1週前の美浦Wと日曜坂路のみ。

最終追切でどこまで仕上がるかがカギか。

ルージュエヴァイユ ◁◁◀◀ 牝4

黒岩陽一厩舎 松山弘平 社台F

1週前:美浦坂路 56.1‐41.2‐26.5‐12.9

前走もそこまで攻めてなく良くも悪くも同等の状態か。

ローゼライト ◀◁◁◁ 牝5

清水久詞厩舎 和田竜二 土井牧場

1週前:栗東坂路 68.8‐49.8‐32.6‐16.0

前走後は今週から追切開始。

前走もそんな感じなので上積みがあるかどうか。

ブリーダーズカップ/フィリー&メアターフ_想定

BCフィリー&メアターフサンタアニタ 芝 2000m

引用元:JRAホームページより

https://www.jra.go.jp/keiba/overseas/country/america/santaanitapark.html

東京2000のようにカーブの途中からスタートする設計。

カーブは下り坂になっておりダートコースを横切って400m、

その後に全周1600mの福島競馬場みたいな小回りコースを走る2000m戦。

4角からゴールまでは300mと中山より短い。

なかなかの混戦模様だが、いいメンバーが揃った。

 

A インイタリアン In Italian 米 1600~1900m ◀◁◁◁ 逃

Dubawi X Redoute’s Choice

昨年のメアターフ2着馬。

G1は計4勝、2着3回、3着1回と馬券内パーフェクト馬。

サンタアニタは初だが、

キーンランドで2‐2‐0‐0と小回りへの適性は高い。

1900mまでしか距離を経験したことがないため、100mの距離延長がどうか?

ダイアナSで1800mを1:45.06のレコードで走破しているように、

ハイペースも得意な快速馬

近走はハナ、アタマ差で惜敗を屈しているが、

前年と同じローテンションで連対を外さずにこの舞台を迎えられたのは大きい。

 

A インスパイラル 英 1400~1600m ◁◁◀◁ 差

Frankel X Selkirk

G15勝の英国のマイル女王が初の2000m戦に挑む。

ドーヴィルのジャックルマロワ賞を連覇しているように、

米国のトラックコースというのは問題なさそう。

初の米国遠征、初の2000mと課題は大きいのでマイル戦ほどの信頼感はない。

その上で後方からの豪脚をいつも通り繰り出せるか?

 

B ウィズザムーンライト 愛 1600~2000m ◁◀◁◁ 先

Frankel X Dubawi

22英オークス11着後米国に移籍。

ベルモントオークス2着などG1で3度2着のシルバーコレクター

G2を3勝しているように実力はあるが、通用するための武器が無く、

前走のEPテイラーSではファーヴェントに圧勝を許すなど、

やはりG1では実力不足という感じが否めない。

 

B ウインマリリン 日 2000~2400m ◁◀◁◁ 先

昨年はエリザベス女王杯2着、香港ヴァーズで初G1制覇を達成。

今年に入ってからは目立った成績が無い。

が、美浦坂路の工事期間と札幌記念オールカマーが被った不運もあった。出国前はしっかりと坂路メニューを消化しCWでも悪くない時計。

鹿戸厩舎としては準備しつくした状況なので、復調すればここでも上位。

 

A ウォームハート 愛 2000~2400m ◁◀◀◁ 先差

Galileo X Fanstnet Rock

今夏に突如、欧州中距離牝馬路線のトップに君臨した新星。

ヨークシャーオークスヴェルメイユ賞共に好内容。

ヨークシャーオークスは2:25秒台と今年の欧州G1でもトップレベルの内容だった。時計面は心配ないだろう。

早めに抜け出してからの勝負根性は一級品。

欧州と異なるペースに惑わされなければ普段通り中団から早めに捲るか?

 

C クロージングリマークス 1600~1800m ◁◀◁◁ 先

Vronsky X Unusual Heat

2000の実績もなく(3戦馬券外)、重賞好走も1600‐1800m。

近走はG2を連勝していたが、

G2ロデオドライヴSで亜出身の名牝ディディアに完敗。

デルマーで連対しているように小回りは得意そう。

しかし、G1では力及ばずか…。

 

A ジーナロマンティカ 1200~1900m ◁◁◀◁ 差

Into Mischief X Unbridled's Song

前走ファーストレディSではインイタリアンを差し切って勝利。

今回も先行勢は厳しそうで、持ち前の末脚が伸びれば。

昨年、インイタリアンが制した舞台から勝利を目指す。

第1希望のBCマイルに出走することに。そちらなら期待大。

 

D ステートオカーション ◁◁◀◁ 差

前走はオペラ賞5着。

リステッド勝ちのみだとここでは最低評価。

 

S ディディア 米(亜) 1600~2000m ◁◀◀◁ 先差

Orpen X Rainbow Corner

ブラジル生産の牝馬で2000のG1を2連勝して米国に移籍。

初めての米国G1ニューヨークSではしっかりと2着を確保し、

G2に降格したとはいえ好メンバーのロデオドライブSでは、

1:59.79と最低限の基準時計で勝ちきってみせた。

実績不足だが、デルマーオークス馬アニゼットやクロージングリマークスを

下した勢いは不気味。鞍上V.シュミノーと共に久々のG1勝利を狙う。

2019マース6着、2016アヴェンジ3着、2014エモリエント9着、2013ティズフラーテイシャス6着、2012マーケティングミックス2着と同じサンタアニタ開催で優勝馬が出ていないのが気がかりか?そんなんだから降格するんだよ

一応アルゼンチン時代だが、小回り2000mを1:56.81を高速馬場のサンイシドロとはいえ記録して4馬身差の圧勝をしている底力で過去の勝ち馬たちを乗り越えていけるのか。

 

A フェヴローバー 1600~2000m ◀◀◁◁ 逃先

Guaifan X High Chaparral

昨年から米国に移籍してきた。英1000ギニー3着などの実績はあったがG1未勝利だった。

前走G1EPテイラーSウィズザムーンライトとモイラ

G1ビヴァリーDSではジーナロマンティカを下し米国G1では2‐0‐2‐0と安定。

一方でカナディアンSではモイラに敗れるなど謎。

前走は不利を受けながらも3番手から抜け出しての勝利していて強かった。

 

B マーキュリック 2000~2400m  ◁◁◀◁ 差

昨年のベルモントオークス馬。1年間G1勝利から遠のいている。

2000m戦では連対を外しておらず、末脚が活きればここで復活勝利も…。

 

B モイラ 1600~1900m ◁◁◀◁ 差

Gohstzapper X Unbridled's Song

昨年の5着馬。素質は高い。

カナディアンSでフェヴロバーを破るも次走は敗れる。

溜めて差すタイプなので、展開利は欲しい。距離はこなせる。

 

B リンディ 1600~1800m ◁◁◀◀ 差追

Le HavreX Rock of Gibraltar

G12着が2度。内でも外でも溜められる馬。

末脚の切れ味は十分でG1でも通用する。展開利は欲しいが。

 

C ルミエールロック 2000~2400m ◀◀◁◁ 逃先

前走はオペラ賞3着。時計勝負になると苦しい。

 

 

菊花賞_血統と馬体重

秋華賞はリバティアイランド、ハーパーから買ってガミりましたw

今週は菊花賞。23年ぶりの皐月賞馬とダービー馬の激突。楽しみです。

血統の傾向

近年はサンデー一強。

ダンスインザダーク以降のサンデーの隆盛が凄まじく、

阪神開催2年を除く25年で16勝という勢い。

完全にサンデーを含まない馬は、2002年ヒシミラクルまで遡ります

今回の父サンデー系はサヴォーナ、サトノグランツ、ショウナンバシット、ソールオリエンス、ダノントルネード、ナイトインロンドン、パクスオトマニカ、ハーツコンチェルト、マイネルラウレア、リビアングラスの10頭。

母父サンデー系は、ウインオーディン、シーズンリッチ、タスティエーラの3頭。

例年通りなら合計13頭にチャンスがあると言える。

父サンデー系の母父はNasrullah系やパーソロン系など

1、2世代前に菊花賞で強かった血統が並ぶ。

馬体重の傾向

わかる範囲で…。

最軽量が438㎏ライスシャワー

440㎏台がディープインパクトメジロデュレンサクラスターオーの3頭。

450㎏台がビッグウィーク、マヤノトップガン、コントレイルの3頭。

460㎏台がヒシミラクルミスターシービーオルフェーヴルの3頭。

470㎏台がナリタブライアンセイウンスカイシンボリルドルフの3頭。

480㎏‐490㎏台が19頭と圧倒的。

500㎏以上はゴールドシップスーパークリークダンスインザダークマチカネフクキタルデルタブルースキタサンブラックの6頭。

470㎏以下で勝利してるのは三冠馬かG1馬がほとんど。サンデー系不在なのも面白い。

ちなみに天皇賞・春古馬だからなのか58㎏でも470台の活躍が多い。

阪神菊花賞牝馬が好走するようなレースなので…。

今年480㎏以上で出走できそうなのは、ウインオーディン、サヴォーナ、サトノグランツ、ショウナンバシット、シーズンリッチ、タスティエーラ、ダノントルネード、トップナイフ、ナイトインロンドン、ノッキングポイント、ハーツコンチェルト、ファントムシーフ、マイネルラウレア、リビアングラスの14頭。

 

どちらも該当するのは、ウインオーディン、サヴォーナ、サトノグランツ、ショウナンバシット、シーズンリッチ、タスティエーラ、ダノントルネード、ナイトインロンドン、ハーツコンチェルト、マイネルラウレア、リビアングラスの11頭。

ソールオリエンスが非該当なのが不穏か?少しでもプラスならいいが…。

 

毎日王冠_展望

毎日王冠は21年に見始めてから毎年ドラマチックなレースが続く

21年のシュネルマイスター・ダノンキングリーの2頭の叩き合い

22年のサリオス復活勝利

今年はどんなレースが繰り広げられるのか?

【斤量負担】

・12%超過

ノースザワールド

・11.5%以下

アドマイヤハダル、ジャスティンカフェ、バラジ、

ウインカーネリアン、デュガ、エルトンバローズ

 

負担の重いノースザワールドは割引

牝馬で57㎏のソングラインも気になるが…一応好走圏内ではある

前走好走し負担の低いジャスティンカフェ・エルトンバローズ、重賞なら勝負になるウインカーネリアンは気になるところ…

 

【調教】

相性がいいのは東西Wで終い12.0秒以下の好時計と

東西坂路終い2f加速ラップで纏めた馬。

失速ラップで連対したのは前年の勝ち馬アエロリットのみ。

今回の登録馬は大抵該当するので、その馬ごとのデキを水曜追いで確認したい。

 

【各馬分析】

・アドマイヤハダル 牡 5歳 B

若葉Sを圧勝して皐月賞4着の後は白富士Sまでパッとしなかったが、

中山記念を好メンバー相手に3着。その後、怪我を経て1年ぶりに六甲Sで復帰。

その後はOP中心ながらも鳴尾記念で好走するなど勝ちきれないレースが続く。

しかし、今回は乗り替わりで田辺Jのテン乗り

操縦性は高いので問題はなさそうだが…。

 

・ウインカーネリアン 牡 6歳 C

クラシック挑戦後はマイル路線で開花。

安田記念8着,マイルCS12着とG1の壁が大きかった。

1800mは勝鞍があるものの、約3年ぶりの距離なのが不安。

距離をこなすにはワンペースで逃げることが重要なので、

気持ちよく行けるかどうかがカギ。

 

・エエヤン 牡 3歳 D

勢いのままNZTを制したM.デムーロと再コンビ。

新馬戦では2000mをこなしたが、明らかに長そうで

馬の気性的にも1400前後がベストと思える。

 

・エルトンバローズ 牡 3歳 B

前走はラジオNikkei賞を制し、2着以下もその後好走。

レーベンスティールがセントライト記念を制したのは記憶に新しい。

シルトホルンの進路取りで一瞬足が止まりかけるも再加速して差し切りは強かった。

バビット、ウインカーネリアン辺りがペースを流せば追走も有利そうで、

マイルCSに向けても期待が大きい。

 

ジャスティンカフェ 牡 5歳 A

前走のエプソムCでは、7度目の挑戦で初重賞を制覇。

今回も良馬場のコンディションで行えそうなのも良い。

横山典弘Jの騎乗も気になるが、G1クラスと戦うとなると、

もう一つ前のポジションで位置取りできるようになりたい。

 

・シュネルマイスター 牡 5歳 A

前走安田記念は末脚届かず3着止まり。

古馬になってからズブさが出てきて勝ちきれないレースが多い。

前々走のマイラーズCのように京都の方が向いているのかもしれない。

今回は21年に制した毎日王冠を前年のサリオスの再現で勝つことができるのか?

 

・ソングライン 牝 5歳 A

今春はVマイル制覇、安田記念の連覇を達成。

今年はBCマイルを目指すため、毎日王冠を始動戦にした。

1800mは初距離だが、200mくらいならこなせそう。

マイルでも後方を追走しているように今回もそうなると差し損ないが…。

 

・デュガ 牡 4歳 D

前走北九州記念を使ったように短距離向きなので、距離が持たなそう。

 

・ノースザワールド 牡 5歳 C

今年はオープン入りして大阪杯に出走。

メイSでは0.8差の7着。東京1800が合わないことはなさそうだが…。

 

・バビット 牡 6歳 C

最高齢の参戦となったバビット。同期はほとんど引退してしまったが…。

やはり中山コースの方がよさそうで直線の長いここよりも…。

 

・バラジ 牡 4歳 B

OP入りして掲示板付近をうろうろ。

ヴァンセンヌ安田記念2着したように、

このコースが合わないことはなさそう。

父に芝重賞初制覇を届けられるか?

好位での競馬を期待。

 

・フェーングロッテン 牡 4歳 B

3頭のラジニケ勝ち馬。同窓会かw

七夕賞では斤量輸送が災いし大敗。

ここでもやれそうな力はあるはずだが、久々の1800ペースがどうか。

 

凱旋門賞、スプリンターズS雑感

今週は全然だった…

芙蓉sはドゥレイクパセージで単外し

勝浦特別はイラーレが閉じ込められ3着

秋風は大穴は買ってたが、

相手の5人気を馬連の相手に置かず…

まあこういう日もあるよね(-11k

 

唯一の収穫 なんでやねん💢

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明けてスプリンターズと凱旋門賞

とりあえずPOG指名馬が未勝利でるから単勝を…

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松山と仲良くしてんじゃねえ!

 

スプリンターズはジャスパークローネから勝負

🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯

川田強すぎて脳みそ破壊されたけど、団野君はナイス騎乗だったので高松宮も頑張ってほしいね

凱旋門賞がまだある😍😇😇😇😍😍😍😍😇😇

 

エストオーバーとオネストが突っ込んでくるレースやっぱおかしいよ…

 

毎日王冠と京大頑張ります…サウジは固そう

 

凱旋門賞_展望

今年のフランスは晴れ間が続いており、良馬場での開催が見込めそう。

近年だと2014‐2016、2018が良馬場での開催。

いずれも愛・英・仏馬の活躍が目立ち独馬にはやや厳しい状況。

最終直線での位置取りをみると、

18エネイブがが3番手、16ファウンドが5番手、15ゴールデンホーンは2番手、14トレヴは6番手だった。

穴馬も18クロスオブスターが10番手、16オーダーオブセントジョージは4番手、15フリントシャーが3番手、14フリントシャーが7番手。

凱旋門賞でよくある後方からの追い込みで勝ち切るイメージは少ない。

 

断然の1番人気想定は、エースインパク

仏ダービーを鮮烈な差しで制した。

2着のビッグロック古馬相手にG1戦線で活躍しており、本馬にかかる期待は大きい。

強いて言えば、同厩舎の仏ダービー馬のヴァデニ愛チャンを経由していたが…。

出遅れ癖が出てきたので後ろからになるのもマイナス。

 

エースインパクの対抗馬と言えるのが、ファンタスティックムーンだろう。

今年の独ダービー馬で、古馬初戦のダルマイヤー大賞ネイションズプライド2着

前哨戦のニエル賞フィードザフレイム相手に制した。

前でも後でも折り合える操縦性の高さが武器。

父Sea The Moonは凱旋門賞を前に頓挫して無念の引退。子供が悲願を叶えるか?

 

3番手は古馬の代表格となってしまったフクム

本当はパイルドライヴァーネーションズプライドが担うべきなのだが…。

上記の2頭が出走してこないならフクムである。

あのバーイードの全兄で目下3連勝。

ドバイのようなスピードレースだとウエストオーバーの方が上かもしれないが…。

 

4番手がオークシャーオークス2着からの参戦のフリーウインド

重賞4連勝など勢いがあったが、近走は不利が続いたため不振だった。

前走は初G1で結果を残した。何よりデットーリの継続騎乗。期待は大きいがこの馬も後ろからだ。

 

 

 

 

凱旋門賞_想定メンバー考察

全然更新してませんでしたが、

夏競馬はCBC賞アイビスSDのおかげで乗り切れました。

もう秋です。凱旋門賞が今週あるらしいですね。BCターフの方が楽しみですが…。

 

〈出走想定馬〉フランスギャロの馬番順です

① SISFAHAN / シスファハン 牡/5歳 調教師:H.グレーヴェ

父:Isfahan 母:Kendalee(母父:Kendargent)

父がShirley Heights系、母父がゼダーン系。渋すぎる。

前走のバーデン大賞は3人気を背負いながらも6着。

基本渋った馬場しか走らないドイツの農耕馬。

同様に渋かったトルカータータッソは前哨戦を制していたが…。

② HAYA ZARK / ハヤザーク 牡/4歳 調教師:A.ファシエ

父:Zarak 母:Haya City (母父:Elucive City)

父がDuwai系。母父がGone West系。

ザグレイと同じZarak産駒。こっちはG1初出走。さすがに厳しい。

③ ONESTO / オネスト 牡/4歳 調教師:F.シャペ

父:Frankel 母:Onshore(母父:Sea The Stars

父はSadler’s Wellls系。母父はGreenDesert系。

昨年はパリ大賞を制して愛チャン2着だったが、今年は立て直しが図れず不振。

④ SIMCA MILLE / シムカミル 牡/4歳 調教師:S.ワッテル

父:Tamayuz 母:Swertia(母父:Pivotal)

父はGulch系、母父がNureyev系。

前走はベルリン大賞を制するなどジャパンカップ後は安定して連対中。

昨年ニエル賞を制した舞台で輝くか?楽しみな一頭。

⑤ BAY BRIDGE / ベイブリッジ 牡/5歳 調教師:M.スタウト

父:New Bay 母:Hayyona(母父:Multiplex)

父はDubawi系、母父はDanzig系。

昨年は同世代のダービー馬アダイヤーを抑え英チャンで初G1。

ここまで掲示板を外しておらず、前走は12fのセプテンバーSを制してここへ。

⑥ WESTOVER / ウエストオーバー 牡/4歳 調教師:R.ベケット

父:Frankel 母:Mirabilis(母父:Lear Fan

父はSadler’s Wells系、母父はRoberto系。

古馬相手のキングジョージ凱旋門では斤量を生かせず力負け。

今年は好走を続けているが…。イクイノックスファンが買いそう(小並感)。

⑦ HUKUM / フクム 牡/6歳 調教師:O.バローズ

父:Sea The Stars 母:Agharead(母父:Kingmanbo)

父はGreenDesert系、母父はKingmanbo系。

バーイードの全兄。

G1は3度目の正直でコロネーションCをパイルドライヴァー相手に圧勝。

怪我明け2戦目ながらも今年のキングジョージを制した。欧州12fの古馬なら大将格だ。

⑧ PLACE DU CARROUSEL / プラスデュキャルゼル /4歳 調教師:A.ファーブル

父:Lope De Vega 母:Traffic Jam(母父:Duke Of Marmalade

父はStorm Cat系、母父がDanehill系。

前走はフォワ賞牝馬として12年ぶりに制した。

パリロンシャンではオペラ賞を制しており、上昇度次第か。

⑨ THROUGH SEVEN SEAS / スルーセブンシーズ /5歳 調教師:尾関知人

父:ドリームジャーニー 母:マイティスルー(母父:クロフネ

父はステゴ系、母父はフレンチデピュティ系。

ステゴ系なので斤量は問題ないはず。中山牝馬S宝塚記念2着と実績を積んできた。

メンバーの薄いここなら勝負になってもいいが…。

⑩ EMILY DICKINSON / エミリーデッキンソン /4歳 調教師:A.オブライエン

父:Dubawi 母:Chicquita(母父:Montjue)

父はDubawi系、母父はSadler's Wells系。

牝馬として珍しく16fのグッドウッドCで2着。

12fのレースでは馬券内が無くスピードが不安か。

⑪ FREE WIND / フリーウインド /4歳 調教師:J&T.ゴスデン

父:Galileo 母:Alive Alive Oh(母父:Duke Of Marmalade

父はSadler's Wells系、母父はDanehill系。

3走前はパイルドライヴァー、2走前は単勝1倍台の1人気ながら伏兵スモーサムの逃げと不良馬場で15馬身差の4着に敗れたが、前走はヨークシャーオークスでクビ差の2着。

ウォームハートのヴェルメイユ賞連勝を見れば、この馬も侮れない。人気はしないかもしれないが、コース相性のいいガリレオXデインヒル系の一発に夢を見てもいい。

⑫ SPREWELL / スプリーウェル 牡/3歳 調教師:J.ハリントン

父:Churchill 母:Lahaleeb(母父:Redback)

父はSadler's Wells系、母父はShirey Heights系。

G1では勝負になってないので軽視していい。

⑬  MR HOLLYWOOD / ミスターハリウッド 牡/3歳 調教師:H.グレーヴェ

父:Iquitos 母:Margie's Music (母父:Hurricane Run)

父はSadler's Wells系、母父もSadler's Wells系。これもうわかんねえな。

In The WingsとMontjueを掛け合わせた謎の馬。

前走は逃げてあわやというところで、ザグレイに捉えられてしまった!

G1はザグレイ・ファンタスティックムーン共に欧州でも最上位の馬相手の2着に健闘しており、斤量も生かして馬券内なら!

⑭ FEED THE FLAME / フィードザフレイム 牡/3歳 調教師:P.バリー

父:Kingman 母:Knyazhna(母父:Montjue)

父はGreenDesert系、母父はSadler's Wells系。

パリ大賞を制してニエル賞2着。ファンタスティックムーン強かったなあ…。

そういうことです。

⑮ ACE IMPACT / エースインパクト 牡/3歳 調教師:J.ルジェ

父:Cracksman 母:Absolutly Me(母父:Anabaa  Blue)

父はSadler's Wells系、母父はDanzig系。

スピードで仏ダービーを制したように良馬場向き。

ビッグロックの楽逃げを差し切ったのは大したもの。

前走もギヨームドルナノ賞を制したが、

位置取りが相変わらず後ろからなのが不安点か。

 

今年の夏競馬の重賞の傾向

今年の夏重賞の斤量別成績

59㎏ 0-0-0-1 単回収:0%、複回収:0%

58.5㎏ 0-0-0-3 単回収:0%、複回収:0%

58㎏ 0-0-1-5 単回収:0%、複回収:26.6%

函館SS

トウシンマカオ 3着

57.5㎏ 0-0-1-1 単回収:0%、複回収:27.5%

CBC賞

スマートクラージュ 3着

57㎏ 1-1-0-17 単回収:27.3%、複回収:25.2%

函館SS

ジュビリーヘッド 2着

七夕賞

セイウンハーデス 1着

56㎏ 1-0-0-8 単回収:45%、複回収:18%

函館記念

ローシャムパーク 1着

55㎏以下 2-3-2-13 単回収:171.5%、複回収:177.5

函館SS

キミワクイーン(55) 2着

CBC賞

ジャスパークローネ(55) 1着、サンキューユウガ(54) 2着

〈七夕記念〉

ククナ(54) 2着、ホウオウエミーズ(54) 3着

函館記念

ルビーカサブランカ(55) 2着、ブローザホーン(55) 3着

 

55㎏以下の成績が例年に増していい気が…。

というか例年より少なく感じる。。。

もうベタ買いしてればいいんじゃないですかね?

 

ハンデ56㎏以上が多すぎておかしくなっている気が…。

近走さっぱりでも背負わされたりダノンヨーヨーみたいなことしすぎじゃないですかね?

 

ちなみにハンデ重賞だと55㎏以下が1-3-2-6と大暴れ。

ハンディキャッパーがガバガバなので、数少ない55㎏以下を積極的に狙うのが吉か?

 

函館記念_斤量考察

七夕賞は負担斤量に恵まれたククナ、セイウンが残りましたね…

ホウオウエミーズは好調期としか言えない…

 

過去の好走馬

57kg以上 2-2-2- 好走範囲:11.3%-12.7%

2022 ハヤヤッコ ❶ 57/480 11.9%

2021 バイオスパーク ❸ 57/478 11.9%

2019 ステイフーリッシュ ❸  57.5/454 12.7%

2018 サクラアンプルール ❷ 57.5/478 12%

2014 ダークシャドウ ❷ 58/514 11.3%

2013 トウケイヘイロー ❶ 57.5/492 11.7%

56kg台 4-3-1-

2022 マイネルウィルトス ❷ 56/468 12.0%

2021 トーセンスーリヤ ❶ 56/482 11.6%

2019 マイスタイル ❶ 56/462 12.1%

2017 タマモベストプレイ ❷ 56.5/488 11.6%

2016 マイネルミラノ ❶ 56/486 11.5%

2015 ハギノハイブリッド ❷ 56/446 12.6%

2014 ラヴイズブーシェ ❶ 56/460 12.2%

2013 アスカクリスチャン ❸ 56/496 11.3%

55kg台 2-0-5-

2022 スカーフェイス ❸ 55/458 12.0%

2021 アイスバブル ❸ 55/458 12.0%

2020 バイオスパーク ❸ 55/476 11.6%

2018 エアアンセム ❶ 55/500 11.0%

2017 ルミナスウォリア ❶ 55/478

2017 ヤマカツライデン ❸ 55/538

2016 ツクバアズマオー ❸ 55/474

2013 アンコイルド ❷ 55/486 11.3%

54kg以下

2020 アドマイヤジャスタ ❶ 54/510 10.6%

2020 ドゥオーモ ❷ 53/470 11.3%

2019 マイネルファンロン ❷ 54/472 11.4%

2018 エテルナミノル ❸ 54/462 11.7%

2016 ケイティープライド ❷ 52/488 10.7%

2015 ダービーフィズ ❶ 54/448 12.0%

2015 ヤマカツエース ❸ 53/478 11.1%

2014 ステラウインド ❸ 54/474 11.4%

今回の出走馬

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さて今回はブローザホーンとスカーフェイスが重すぎる…。

最実績馬の🦄🦁は59kgながら11.3%と低め。エリザベスクイーンステークスも59kgで5着。大外から不利な競馬でした。前走はハイペースに巻き込まれながらも1.4秒差。ここで人気を落とすならいいんじゃないですかね。

ローゼライトが52kgと目につく斤量。前走比-0.9%なら実力以上の時計を出せそう?

ルビーカサブランカも前走57から55。前走実質トップハンデで5着。

キングオブドラゴン、ロシャームパーク、テーオーシリウス辺りも斤量的には狙い目?

ハヤヤッコやアラタは厳しいですね…

もう57kgなんて買わなくていいんじゃないですかね????

七夕賞_負担斤量の考察

過去の好走馬

58kg 0-1-2-4 好走負担率:11.7-12.3%

13'トレイルブレイザー ❸ 7人気 494kg

14'マイネルラクリマ ❸ 1人気 494kg

16'ダコール❷ 5人気 472kg

57kg 7-2-0-19 好走負担率:10.7-12.2%

13'マイネルラクリマ❶ 1人気 478kg

15'グランデッツァ❶ 2人気 540kg

16'アルバートドック❶ 3人気 476kg

17'ゼーヴィント❶ 1人気 488kg

17'マイネルフロスト❷ 5人気 496kg

19'ミッキースワロー❶ 3人気*57.5kg 478kg

20'クレッシェンドラヴ❶ 3人気 498kg

21'トーラスジェミニ❶ 2人気 466kg

22'ヒートオンビート❷ 1人気 476kg

56kg 1-1-1-25 11.4-12.5%

14'メイショウナルト❶ 5人気 448kg

15'ステラウインド❷ 8人気 484kg

22'アンティシペイト❸ 3人気*56.5kg 496kg

55kg  0-4-3-21 10.9-12.9%(ダガノのみ)

13'タガノエルシコ❸ 14人気 426kg

14'ニューダイナスティ❷ 10人気 478kg

18'マイネルサージュ❷ 4人気 506kg

19'クレッシェンドラヴ❷ 2人気 498kg

19'ロードヴァンロール❸ 12人気 498kg

20'ブラヴァス❷ 7人気 492kg

21'ショウナンバルディ❸ 9人気 448kg 12.3%で2位

54kg以下 2-1-5-53 10.5-11.6%

14'マデイラ❸ 16人気 52kg 496kg

16'オリオンザジャパン❸ 11人気 53kg 470kg

17'ソールインパクト❸ 7人気 53kg 492kg

18'メドウラーク❶ 11人気 54kg 506kg

18'パワーポケット❸ 12人気 50kg 534kg

20'ヴァンケドミンゴ❸ 7人気 54kg 464kg

21'ロザムール❷ 7人気 53kg 500kg

22'エヒト❶ 6人気 54kg 464kg

 

今回の出走馬

普段は1頭いるかどうかの58-58.5kgが4頭...

57kgが7頭、56kgが3頭、54kgが2頭とカオス。

斤量差があまり無いので、自力勝負になってしまいそう…。

負担斤量は半数が12%越え…。

セイウンハーデスは恵まれてますね!

牝馬で馬格のいいククナもこの斤量は面白そう。

ホウオウエミーズも前走と同斤量ならこなせそう。

夏は牝馬ともいいますし、調子が良ければ狙ってみたいですねー。